2月20日 6年 救急救命教室

 2月20日(月)の3・4校時に,石狩消防署石狩湾新港支署の救急救命士の皆様を講師にお招きして,6年生が心肺蘇生法や自動体外式除細動器(AED)の使い方を体得する「救命入門コース」を体験しました。




 本校6年生の「救急救命教室」は,昨年度に引き続き,2回目の開催となります。
 子どもたちの活動の様子は,2月21日(火)の北海道新聞朝刊石狩当別版に掲載されました。
 講師の消防の方の説明を真剣な表情で聴く子どもたちです。




 訓練では,実際に人形を使って心臓マッサージを2分間継続したり,友達と協力し合いながらAEDの電極パッドを装着して救命処置を行ったりしました。








 授業終了後に,一人一人が「入門コースの参加証」を手渡され,満足そうな笑顔の子どもたちでした。


 ご指導いただいた石狩消防署,取材していただいた北海道新聞の皆様に感謝いたします。
 ありがとうございました。