10月12日 後期始業式と児童会任命式

 今日は後期の始業式です。今日から12月22日までが後期前半「たかめようステージ」となります。
 はじめに,6年生代表のピアノ伴奏にあわせ,全校児童で元気よく校歌を歌いました。

 校長先生から,
「たかめようステージ」の一番大きな行事の学芸発表会では,「みんなで心を合わせて取り組みましょう。お父さん,お母さん,おじいちゃん,おばあちゃん,家族や地域の皆さんに感動してもらいましょう。」と,お話がありました。
 
 「八幡小学校のめあて」と「八幡の子 5つのやくそく」のお話がありました。
 「たかめようステージ」では,「廊下や階段は静かに歩きます」をもとにして考えた学級の生活目標を守るために,ひとりひとりが努力をします。

 2・4・6年生の代表児童が,「前期をふりかえって」と「後期に向けてがんばること」の目標を堂々と発表しました。



 始業式に引き続き,児童会の任命式を行いました。
 児童会役員と各委員会の委員長が,校長先生より任命証を授与されました。
 全校児童の前で,決意と全校へのお願いを堂々と発表しました。









 八幡小学校の子どもたちは,おおぜいの前で元気よく返事ができます。表彰状や任命証を受け取る時の礼の仕方や態度がとても立派です。
 上級生の姿を見て,下級生が学び取っています。上級生がよきお手本となっています。
 市内で行われる様々な表彰式でも,その学びが活かされ,どの子もとても立派な態度です。

 児童委員会や学芸会実行委員会などの仕事や活動を通して,「自分自身の持ち味やよいところ」,「仲間から必要とされていること」,「自分は役に立っていること」を感じてほしいと思います。
 間違いや失敗を恐れずに,どんどん挑戦してほしいと思います。
 家族や八幡小学校の先生方は見守っています。