6月22日 6年 朝の読み聞かせ

 6月22日の「朝の読み聞かせ」は6年生です。
 今回も,市民図書館の司書さんが読んでくれました。いつもありがとうございます。

 今回の絵本は,「日本の神話 第三巻 やまたのおろち」です。
 6年生の社会科では歴史の学習を行っています。鎌倉時代を学んでいるところです。

 須佐之男の命(すさのおのみこと)は高天の原を追われて地上にやってきました。
 川のほとりの村に老夫婦が泣いています。やまたのおろちに次々と7人の娘を呑まれ,最後の娘もまもなく…というのです。
 須佐之男の命はやまたのおろちを退治することにしました。

 赤羽末吉さんの絵がとっても美しいのです。
 子どもたちは,今日も真剣に聞き入っていました。

 今回の本は,
  「やまたのおろち」  
   赤羽 末吉(あかば すえきち)  / 絵   
   舟崎 克彦(ふなざき よしひこ) / 文  です。