2月13日 全校集会

 今日は児童会書記局と代表委員会による集会活動が行われました。

 はじめに,代表委員会が中心となって取り組んだ「なわとび大会」が行われました。

 1〜3年生の部と4〜6年生の部に分かれて一斉にスタートします。途中でひっかかるとその場に座ります。各学年,最後まで跳べた子が表彰されます。
 20分間を上限としました。


 どの学年も,休み時間や体育の授業で練習に取り組んできました。
 練習の成果が発揮できずに悔しい思いをした子もいました。自己最高の記録を出せた子もいました。
 小学生のこの時期に,このような悔しい思いやうれしい思いを数多く経験することはとても大切なことだと思います。

 残念ながら失敗してしまった子が,大きな声で一生懸命に応援している姿は,とても素晴らしいものでした。

 20分間,最後まで跳び切った6年生を,学年みんなで胴上げしている姿は,とても感動的でした。

 各学年の優勝者が,代表委員長より表彰されました。

 
 
 
 次に,児童会書記局主催の縦割り班対抗「はさみボールリレー」が行われました。
 上級生が下級生の手助けをしながら,和気あいあいと楽しく活動することができました。

 代表委員会も書記局も大変立派な活動でした。とてもよくがんばりました。
 「ありがとう。きみたちのおかげだよ。」

 「全校のみんなのために」  そんな思いで,児童会の活動が進められています。
 「自分は,誰かのために役立っているんだ。」  そんな思いを,はぐくんでいきたいと考えています。

 お話を聞く姿勢も大変立派な子どもたちです。