6月20日(火) 雪印メグミルク 「スポーツ・食育体験授業」

 6月19日(月)の2校時目、6年生が総合的な学習の時間で「オリンピック」について調べたことを5年生に発表しました。
 これは、翌日20日に行われる、雪印メグミルク「スポーツ・食育体験授業」と大きく関係がある授業でした。

これはジャンプ台の種類です。


 オリンピック種目の中の、スキージャンプについて調べました。
 そして、長野オリンピックの話となりました。


 6月20日(火)の5〜6校時、メグミルクさんのスポーツ・食育体験授業です。
 まずは、長野オリンピック金メダリストの齋藤浩哉さんが講師として、お話や実技指導をしてくださいました。
 最初に自己紹介と長野オリンピックのスキージャンプ団体のDVDを視聴しました。

 さあ、実技です。
 準備体操です。

 立ち幅跳び三段跳びの実技です。

 
 たて形の三段跳びです。

 
 体でジャンプジャンケンです。

 
 スキージャンプの板です。

 
 スキージャンプの模擬体験です。


 
 なんと、長野オリンピックの時の金メダル!
 触らせていただきました。思わず、びっくりしてのけぞってしまいました。

 職員も…感激しました。



 車座になり、これまでの経験談、たくましい体作り、そして、スポーツマンシップや思いやりの心、国を越えた友情など、心もたくましく成長させなければならないという貴重なお話を聞きました。
 子どもたちからの質問にも、丁寧に答えていただきました。

 
 ここから、食育の学習です。
 DVDを使った座学の他に、いろいろな食材に含まれるカルシウムの量を比べる場面では、講師の先生のアシスタントをさせていただきました。 



 成長期である10歳〜12歳くらいの子どもにとって、食べ物の栄養はとても大切なものです。
 バランスよく、栄養を考えて、食事をしていきましょう。
 
 最後に、斎藤さんと記念写真を撮りました。

 雪印メグミルク株式会社さまの事業の一つとして、子どもたちに充実した体験授業をしていただきました。貴重なお時間をありがとうございました。
 
 今回の学習がみなさんのたくましい心と体作りにつながりますように。
 そして、夢や希望につながりますように。