1月19日 冬休み作品発表会

 昨年度までは,1・2年,3・4年,5・6年に分かれて行っていましたが,今年度からは「夏休み作品発表会」にひきつづき,全校児童が一堂に会しての発表会となりました。

 はじめに,図書委員長さんによるあいさつです。
 説明の仕方や,質問や感想を考えながら聴くことなどを,ていねいに皆さんにお話ししてくれました。とってもりっぱでした。

 
 1・2年生です。

 3年生です。

 4年生です。


 5年生です。

 6年生です。


 自分の作品について,作ろうと思った理由,工夫したところや苦労したところ,作るのにかかった日にちなどを,マイクなしで堂々とみんなの前で表現していました。

 高学年はさすがです。感服する取組や発表の姿がありました。発達段階に応じた高まりがみられます。下の学年は「上級生の姿」を見て,聴いて,感じて,学ぶことができています。
 聴いている子どもたちからも,作品や発表の仕方の良かったところなど「プラスの感想」がどしどしと出され,それを聞いた発表者の誇らしげな笑顔がとっても印象的でした。
 「仲間から認められること」「褒められたい人から褒められること,励まされること」が自信となり,次へのやる気へとつながっていくことでしょう。