読み聞かせ

昨日、石狩市民図書館の方のご協力の下、読み聞かせを行いました。
石狩市では各学校図書館の充実に向けて取り組みを進めていただいています。
そこで市民図書館司書による読み聞かせをお願いしたところ、快く引き受けていただけました。
今回は、八幡小学校のわりとそばにあるコミセン内にある、市民図書館八幡分館の司書さんにきていただき、3年生に5冊の本を読んでいただきました。

子どもたちも真剣に興味深く聞き入っていました。
司書さんには、「友だち」関わる本を読み聞かせながら、友だちの大切さについてさりげなく子どもたちに語りかけてくださいました。

子どもたちは、物語に重ね合わせながら、友だちについて考えを巡らせていたようです。
最後にお礼と言うことで3年生の元気な合唱を聞いていただきました。

引き続き、今日は、1年生、2年生にも読み聞かせをしていただきました。
1年生は、「読んだことある」とか「そのお話、知ってる!」など、大はしゃぎでした!!
特に紙芝居は大好評で、時間のない中「もう一つ読んで」とせがむ場面もありました。

2年生は、とても落ち着いてお話を聞いていました。
でも、ちゃんと反応もしていたので、読んでくださった司書さんが「一生懸命聞いてくれたので、こちらもつい気持ちを込めて読んでしまいました」とあとでお話しされていました。

来校してくださった司書さん大変ありがとうございました。

今回が初めての取り組みでしたが、市民図書館の方と相談しながら、定期的な取り組みにしていきたいと考えております。
市民図書館の関係者の皆さん、ご協力ありがとうございました。また、今後ともよろしくお願いいたします。