いじめを考える集会

今日、全校集会が開催されました。
内容は、「いじめを考えること」を中心にした活動です。
毎年、恒例となっている取り組みですが、今年は、全面的に児童会が中心となって、企画し、進行してくれました。

まずは、いじめをなくす標語の取り組みです。
全校の児童全員で、標語づくりを行いました。
その中から、代表作を選び表彰状を渡しました。

ちなみに、6年生の代表作は
 『 悪の芽を 花さく前に すてなさい 』でした。
やはり、いじめは、そうなる前に止めなければなりません。

そして、次ぎに児童会が中心になって作成した、いじめをテーマにした寸劇の披露です。
委員会活動の中でのちょっとしたきっかけから始まったいじめ!!
その結末は???

エンディングを2通り考えて、1人ひとりの児童に深く考えさせようとしていました。

今なお、いじめについての悲しいニュースが時折流れますが、このような取り組みを通して、いじめのない安心できるすてきな学校でありたいと心から願うばかりです。
学校としても、様々な機会を通して、いじめ根絶を子どもたちに伝えていきたと考えています。