8月19日 元気な笑顔で新たなスタート

 24日間の夏休みが終わり,学校には久しぶりに活気がもどってきました。
 大きな事故やケガもなく,53名(所用のため1名欠席)の子どもたちの元気な笑顔と出会うことができて,ひと安心しているところです。

 夏休み期間のご家庭での適切な指導に感謝いたします。
 また,地域の皆様には,ラジオ体操や夏祭り,盆踊り,子ども会行事などで,子どもたちへのご支援をいただきまして,心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

 はじめに,6年生代表のピアノ伴奏で,校歌の練習に取り組みました。


 全校みんなで心をあわせて,元気いっぱいに歌いました。
 本当に元気のよい歌声が響き渡りました。

 校長先生より,夏休みを振り返って,「早寝,早起き,朝ごはんに家庭学習」と「規則正しい生活リズム」の大切さについてお話がありました。

 地域の社会福祉施設「希久の園」の夏祭り(7月30日)で「なかよし太鼓」を披露したこと,
 八幡夏祭り(8月14日)の「子ども仮装盆踊り」で見事に最優秀賞(3年生女子)を受賞したことなどを紹介し,全校児童みんなで拍手を贈り称えました。


 7月1日〜10月7日の前期後半「のばそうステージ」の生活目標「いじめは絶対にゆるしません」「みんなで元気に楽しく遊ぼう」をもとに考えた学級の生活目標を守るために,一人一人が努力することを確認しました。

 また,小樽市石狩市で,8月8日と11日に発生した水難事故についてお話がありました。海水浴場に指定されていない遊泳禁止の場所で泳ぐことの危険性や,波うち際から沖へと流されてしまう「離岸流」についてなど,命を守るための大切なお話がありました。
 中学生・高校生になっても,「遊泳禁止の場所では泳がない。」「危険な場所には絶対に立ち入らない。」ことを,全校児童みんなで約束しました。

 最後に,生活係の先生から,「ポケモンGO」ゲームなどで遊ぶ時に気をつけなければならないこと,やってはいけないことの約束を確認しました。


 つい夢中になって自転車に乗りながらゲームをしたり,危険な場所や他人様の庭などに入り込んだり,友達同士で貸し借りしたりしないように,指導しました。

 保護者や地域の皆様,どうぞ,子どもたちの見守り,ご指導をよろしくお願いします。
 子どもたちの危ない遊びなど,お気づきの点がございましたら,学校までご連絡いただけますよう,よろしくお願いいたします。