6月15日の「朝の読み聞かせ」は5年生です。
今回も,市民図書館の司書さんが読んでくれました。いつもありがとうございます。
今回の絵本は,「メアリー・スミス」です。
月曜日の朝,夜明けを待たずに家を出て,町へといそぐ,メアリー・スミスさん。
ゴムのチューブに豆をこめ,吹いてとばす,メアリー・スミスさんのお仕事とは?
いったいなんでしょうか。
ロンドンの東のはしに住んでいた実在の人物メアリー・スミスさんのお話です。
本当にこんなお仕事があったのですね。
5年生の子どもたちは「そうなのかぁ。」と感心しながら聞き入っていました。
今回の本は,
「メアリー・スミス」
アンドレア・ユーレン / 作
千葉 茂樹(ちば しげき) / 訳 です。