いじめを考える集会

本日の3校時に『いじめを考える集会』が開催されました。
本校では、伝統的な児童会行事として定着していますが、目的は、子ども達自身でいじめの意味を考えることにあります。
私からは、「ありがとう」の気持ちを大切にすれば、「いじめはなくなるのでは?」と問いかけました。
また、学級委員会からは、全校から集めた『いじめを防ぐ標語』優秀作品の表彰がありました。

さらに、児童会書記局からは、自分たちで作成した『いじめを考える紙芝居』DVDの発表がありました。

そして、最後に縦割り班に分かれて、いじめを防ぎ、なくするためには、どうすればよいかみんなで頭を寄せ合い相談しました。
その結果を、班長さんがみんな前で発表してくれました。

『いじめ』に関する事は、なかなか難しいことではりますが、子どもたち一人一人が問題意識を持って生活することによって解決が図られていくと信じています。