明治時代の食器

今朝、玄関でいつものように子どもたちを出迎えていると、4年生のMさんが、「これ、見せてあげる」と昔使っていた食器を持ってきてくれました。
4年生は今、「北海道の昔に暮らし」について学習しています。
その資料にと、持ってきてくれました。

明治時代の食器にしては、痛みも少なくとてもしっかりした作り(漆塗り)になっています。
きっと大切に保管してあったのでしょう。

食器の蓋の裏と本体裏には写真のように「屋号」も入っています。
たぶん大変高価なものだったことが想像できます。

4年生のMさん、わざわざ持ってきてくれてありがとう。